<aside> 🚨
ROGOSの全てのタスクは、最終的に「実際に動くDatabase/システム」を生み出さなければならない。
task_output_rule:
mandatory:
- "タスク完了時に、少なくとも1つのDatabaseが存在すること"
- "または、既存DBに機能追加(ビュー/プロパティ/データ)されていること"
- "ガイド/設計書は、DBの付属ドキュメントとしてのみ許可"
prohibited:
- "ガイドだけ作って完了"
- "設計書だけ作って完了"
- "DBスキーマ定義だけ書いて実際のDB作成なし"
check_before_complete:
question: "このタスクで実際のDatabaseは作成/更新されたか?"
if_no: "完了とせず、DB作成を実行する"
⚠️ 設計書やスキーマ定義を書いただけでは「完了」にならない。
実際のDatabaseが存在して初めて「完了」となる。
</aside>
L001/L002の反省を踏まえ、「ドキュメント集」ではなく「動くシステム」を作るためのガイド
「AIが全文生成して終わり」を防ぎ、実際に動くDBを生み出すためのルール
<aside> 📁
rogos_02_decompose 実行時に生成されるフォルダ
タスク分解(decompose)のInit時に収集したコンテキストを整理し、構造化されたドキュメントとして保存します。
目的
典型的な内容
生成タイミング: rogos_02_decompose の Phase 1(Auto-Research)完了後
</aside>
<aside> 🚨
L001/L002で起きた問題
| 種類 | 説明 | アンチパターン |
|---|---|---|
| document_creation | ガイド、テンプレート、ルール定義 | AIが全文生成して終わり |
| process_implementation | ワークフロー、自動化、DB設計 | 手順書を書いて終わり |
| validation | ヒアリング、テスト、レビュー | チェックリストを作って終わり |
| planning | ロードマップ、優先度決定 | 表を作って終わり |
| 種類 | 説明 | 必須出力 |
| 🔴 db_implementation | DB作成・実装(最優先) | Database |
| document_creation | ガイド、テンプレート | Page + 関連DB |
| process_implementation | ワークフロー、自動化 | DB + ビュー |
| validation | ヒアリング、テスト | 検証結果 + DB更新 |
| planning | ロードマップ、優先度 | 計画 + 管理DB |
| Phase | Action | Output |
| 1. design | DBスキーマを設計 | 設計案 |
| 2. create_db | 実際にDBを作成 | Database |
| 3. add_views | 必要なビューを追加 | Views |
| 4. seed_data | 初期データを投入 | Data |
| 5. document | 使い方ガイドを追加 | Page(付属) |